2017年6月22日木曜日

Mesh2Surface 3DSketchについて

前回に引き続きMesh2Surfaceの機能をご紹介します。
今回は「3D Sketch」という機能についてご紹介します。

3D Sketchはメッシュに直接カーブを引くことができる機能です。
メニューの左上から3D Sketchのシェイプを選択します。

すると、メッシュの上をクリックするとポイントを打ちメッシュに吸着してカーブが引かれていきます。


Rhinocerosの標準のスナップ機能でも同じようなことはできますが、メッシュの頂点を全てスナップするようになってしまうため、非常に使いにくいものになっています。
ただし、Mesh2Surfaceではなぜかベジェ曲線が使用されているため少し慣れが必要かもしれません。


3D Sketchでは引いたカーブを使用してネットワークサーフェス面を作成することができます。
上記画面のように格子状にカーブを引いて…


カーブを全て選択してネットワークサーフェスのアイコンをクリックします。
すると…


このようにネットワークサーフェスが作成されます。
画面左下のTolerancedにチェックを打つと偏差を見ることができます。


メッシュとの精度をもっと上げたい場合は、構成するカーブを増やすことで解決することができます。
Ctrl+Altキーを押しながらカーブをドラッグすると、カーブを複製して移動させることができます。


カーブを増やしてみると精度が上がったのがわかりますね。

このように3D Sketchでは直感的に操作しつつ、パッチ面ではできないような綺麗な面を構成することができます。

3D Sketchにはまだ他にも機能を揃えているのでまた後日ブログにて紹介します。
興味のある方は体験版もありますので是非お試し下さい!

▼購入ページ
https://www.dipross-online.com/products/detail.php?product_id=94

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2017年6月19日月曜日

Mesh2Surface 機能紹介

先日弊社で取り扱いを開始しましたRhinocerosのリバース用プラグイン「Mesh2surface」の機能を紹介します。

Mesh2Surfaceではメッシュデータから簡単に平面や円柱、球体といった基本的な形状を作成することができます。
今回はサンプルとしてテープカッターの3Dスキャンデータを用意しました。


Meshデータを選択し、Mesh2Surfaceのメニューから「Shapes」を選択します。
すると、Mesh2Surface専用のウインドウが立ち上がります。


Mesh2Surfaceのリバース作業は基本的にこのShapesの中の機能で行います。
この中のメッシュ選択は非常に使いやすいようになっています。

選択したい範囲のメッシュを一部選択して…


上部にある選択範囲の角度の数字を変えると…
右のように曲率を計算して選びたい範囲を調整することができます。

選択範囲を調整したら、左側にあるシェイプの種類を選択します。


シェイプは様々な種類が用意されています。
今回は後ろの箇所がR形状に見えるので「Cylinder」を選択します。


すると、選択した箇所に合わせて円柱が一番フィットするような形で作成されます。


作成された円柱とメッシュとの偏差も解析できます。
作成したシェイプは履歴として残ります。

最後に画面左下の「Creat in Rhino」というボタンを押せばRhinoceros側に面が作成されます。

いかがでしたか?
Mesh2Surfaceは非常にシンプルで使いやすく、強力なツールが揃っています。

ご興味のある方は是非体験版をお試し下さい!

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2017年6月14日水曜日

Rhinocerosのリバース用プラグイン「Mesh2Surface」の取り扱い開始!

Rhinocerosのリバースエンジニアリング用プラグイン「Mesh2Surface」の取り扱いを開始しました。

Mesh2SurfaceはメッシュデータからCADデータを構築するためのシンプルで強力なツールが揃っています。
特に強力なのがメッシュの曲率を計算し選択範囲を自動で選択できる機能です。
自動で範囲を選択し、平面や円柱、球などを非常に簡単に作成することができます。
実際の作業はこちらの動画をご覧下さい。


Rhinocerosで同じことをやろうと思うと非常に時間がかかりますが、数分であっという間に形状を構築できています。
また、平面や円柱などのシンプルな面の作成だけではなく、メッシュに直接スケッチを引いてネットワークサーフェスを構成することもできます。


ネットワークサーフェスでは難しい複雑な面に対してパッチ面を張ることもできます。
構築した形状は履歴として保存され、後から編集が可能です。
また、作成した形状は直ぐに元のメッシュとの偏差を確認することができます。


Mesh2SurfaceでRhinoceros上で動作するため、新しくソフトを一から覚えるコストも少ないためライノユーザーには非常にお勧めできます。また、完全なリバース用途でなくともCGデータからアタリにデータを作りたいといった用途にも使えます。

コストパフォーマンスが高くお買い求めやすい商品かと思います。
是非お試しください。

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