2018年4月25日水曜日

Rhinoceros6 フロー変形の改善

こんにちは。ディプロスの鈴木です。
今回はRhinoceros6で改善されたフロー変形についてのお話です。

曲面上にレンズカットパターンなどをモデリングする際に、
フロー変形(サーフェスに沿って)を使用されている方は多いと思います。
しかし、ver.5までは曲面に沿って、カットパターンを変形するだけでしたので
曲面の形状によっては、変形したカットパターンにアンダーカット部分ができてしまいました。



Rhinoceros6ではフロー変形のオプションとして、拘束法線という機能が追加されました。この機能を使うことでZ軸を抜き方向として考えた時にアンダーカットが出ないよう形状を調整しながら変形することが可能になります。


今まで手作業でアンダーカット部を修正していた作業が、自動で行うことになるためかなりの工数削減につながるのではないでしょうか?
Rhinoceros6の新機能としては、あまり大きく取り上げられていませんが個人的にはすばらしい改善だと思います。


Rhinoceros6リリースキャンペーン実施中!


●Rhinoceros6 Windows 商用版
 144,000円 → 129,000円

●Rhinoceros6 Windows アップグレード版
   72,000円 → 52,000円


ご注文やお問合せはコチラから

●ディプロスオンラインショップ
 https://www.dipross-online.com/products/list.php?category_id=7


●お問合せ先
ディプロス株式会社 エンジニアリング事業部
support@dipross.jp

Rhinoceros6の評価版もご用意していますので、ご希望の方はお問合せください。


Rhinocerosを購入する前に体験してみたい方へ


ディプロスではRhinocerosの無料体験セミナーを毎月開催しています!
自動車のドアミラーを題材にして、デザイン画からモデルを立ち上げる
実用的なRhinoでのモデリング手順をご体験いただきます。

ソフトのインターフェース説明、マウス操作等の基礎からお伝えしますので
Rhinocerosの使用経験がない方でも、気軽にご参加いただけるセミナーとなっております。

●次回開催予定日
 2018年5月24日(木)13:00~17:00

●お申込みはコチラ
 https://www.dipross-online.com/products/detail.php?product_id=122


皆様からのお申込み、心よりお待ちしております!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼Rhinoceros等のソフトウェアの販売、トレーニング・セミナーの申し込みはこちら
https://www.dipross-online.com/ (ディプロスオンラインショップ)
▼ソフトウェアの教育、3Dスキャナーの情報はこちら
https://www.dipross3d3.com/ (3D3 Solutions)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2018年4月16日月曜日

"お客様から驚かれる"Raise3Dプリンターの試作品紹介

こんにちは。ディプロスの山田です。
今日は弊社で取り扱いをしている3Dプリンター「Raise3D」の紹介をしたいと思います。

【Raise3D販売サイト】
https://www.dipross-online.com/products/detail.php?product_id=100

Raise3Dは「30万円台」から購入できる3Dプリンターとして、法人個人問わず人気の高いモデルになります。何と、国内では半年で300台を超える台数を販売しておりまして、今後もますます注目されていく商品になりそうです。

ディプロスでもRaise3Dの販売に力を入れているのですが、お客様にご紹介をする時に作成したサンプルの中でも、「えっここまでできるの!?」と好評だったものをいくつか写真で紹介したいと思います。

まずは試作品を意識したペットボトル。意匠面はRhinocerosという3DCADの「Grasshopper」というツールを使って作成しました。積層ピッチ0.1mmでここまで綺麗に造形できるのかと驚かれます。






















続いてカーボンを混ぜ込んだサンプル品です。Raise3Dは精度だけではなくて、合成樹脂を使って様々な材料を混ぜ込んだ面白いフィラメントを使うことができます。カーボンを混ぜ込んだ樹脂を使うことで、強度と耐熱性も上がっているんですよ。すごいですよね。
























同じく合成樹脂で木質ライクの造形品です。写真ではお伝えが難しいのですが、触ってみると木の質感がしっかりでているので驚かれます。磨きをしなくても綺麗な表面で出てくるのもすごいです。























最後に、3Dプリンター業界でよく使われているテスト造形データを使った造形物です。円柱やとがっている形状はもちろん、40度まで傾けてもサポート材なしで造形ができるので、安心して様々な形状にトライできそうだと期待してしまう仕上がりです。





Raise3Dは機器の販売だけでなく、造形サンプル品の作成や試作品の作成も承っています。もしご興味のある方は、是非お声かけくださいね。電話、メール、WEBからのお問合せをお待ちしております!ディプロスの山田でした。

【電話・メール】
TEL:052-857-0120
MAIL:k.yamada@dipross.jp

【WEBお問合せフォーム】
https://www.dipross3d3.com/inquiry


2018年4月10日火曜日

Rhinoceros6 STEPやIGESなどの中間フォーマットのインポート改善

Rhinoceros6にバージョンアップして改善されているインポートについて紹介します。

Rhinocerosをお使いのユーザーの中にはSolidWorksなどのソリッド系のCADと組み合わせて使用している人も多いかと思います。
また、他社とSTEPやIGESなどの中間フォーマットでデータをやりとりしている方もいるかと思います。

そういった場合、他のCADで作られたデータを開くと面が壊れて直すのに時間がかかってしまいますが、Rhinoceros6ではその点が改善されています。

今回サンプルとしてSolidWorksのデータをSTEPでエクスポートしてRhinoceros5と6のバージョンで開いて結果を検証してみました。

用意したデータはこちらになります。


テープカッターのデータをSTEPで出力して、Rhinoceros5でデータを開いてみます。


Rhinoceros5で開くとオープンエッジが大量にあり、中にはトリムが解除されているサーフェスもあります。
次にRhinoceros6でデータを開いてみます。


壊れている面はなく、オープンエッジも0の状態です。

改めて比較の画像になります。



Rhinoceros6でこれといったアナウンスがされていませんが、地味ですが非常に役に立つ改善がされています。
特に他のCADをまたいでデータの作成を行う方にはこれだけでも価値があると思います。

ディプロス株式会社では5/16までキャンペーンでRhinoceros6の割引を行っています。
是非この機会にご検討下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼Rhinoceros等のソフトウェアの販売、トレーニング・セミナーの申し込みはこちら
https://www.dipross-online.com/ (ディプロスオンラインショップ)

▼ソフトウェアの教育、3Dスキャナーの情報はこちら
https://www.dipross3d3.com/ (3D3 Solutions)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2018年3月28日水曜日

SolidWorksの「ブロック作成」について

SolidWorksの「ブロック作成」について

今回はSolidWorksの機能の中から、「ブロックの作成」についてをご紹介致します。
この機能はスケッチャーにて使用し、選択した要素を一つの「かたまり」に置き換えることができます。

①ブロック化したい要素を作成する
②ブロック化したい要素を選択後、右クリックから「ブロック作成」をクリック
③要素は「ブロック」に置き換えられる
④拘束等を追加して、リンク機構の動作を再現…等も出来る
…使い方によっては、スケッチ作成の効率を上げることができるかもしれません。

今回はSolidWorksの「ブロック作成」についてをご紹介致しました。
以上、ディプロス設計の清原でした。

2018年3月15日木曜日

【満員御礼】3/28(水)VR・デジタルモックアップ活用事例セミナー

いつも大変お世話になっております。
エンジニアリング事業部 営業課の清水です。

表題の通り3/28(水)のVR・デジタルモックアップ活用事例セミナーが

満員御礼

となりました。

前回よりもお席を増やしての開催となりましたが、
1週間にて満席になり、改めてVRに対する皆様の関心の高さを感じました。

お申込みいただいた方は当日よろしくお願い致します。

セミナーだけではなく個別のご相談も承っておりますので、
VRの活用について悩まれてる方はお気軽にお問い合わせ下さい。


本年度発売予定のVIVE Pro
ワイヤレス対応や解像度の向上などを予定しています

◆VRに関する小話

セミナーの中で私共が納品したVRの活用事例や、
お客様から伺った活用の成功事例をお話し致しますが、
いいお話ばかりではなく…

「VRの導入に失敗した(上手くいっていない)」

といったお話を伺うケースもございます。

上手くいっていない企業様は

①やりたいことがはっきりしないまま導入を進めた
 (コンテンツ内容、運用環境 等)

②適切なリソースの確保ができていない
 (社内に対応できるエンジニアがいない)
 (社外に依頼するとしてもやりたい事と協力会社の得意な事がかみ合っていない)

このような話をよく伺います。
どちらの点も社内で考えてどうにかなるかというと難しいケースが多いかと存じます。
じゃあ外に相談するかということで、VR開発業者に連絡しても

ゲームが得意です!
動画が得意です!
システム開発が得意です!  等々

(ちなみに弊社は製品開発おけるVR活用が得意です)

VRに関わっている業者でも結構性質が違います。
餅は餅屋だと思ったら好みに合う餅の取り扱いがないなんてケースも…

(もちろん様々な事をハイレベルで実現できる開発業者もあります)

VRを活用していくためには
①やりたいことをはっきりさせる
②頼れる開発業者を見つける    といった点が大切になります。

弊社がお力になれるケースとなれないケースがあるかとは存じますが、
まずはお気軽にご相談下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼Rhinoceros等のソフトウェアの販売、トレーニング・セミナーの申し込みはこちら
https://www.dipross-online.com/ (ディプロスオンラインショップ)
▼ソフトウェアの教育、3Dスキャナーの情報はこちら
https://www.dipross3d3.com/ (3D3 Solutions)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2018年3月5日月曜日

Rhinoceros6 新機能スナップショット



本日は、Rhinoceros6で追加されたスナップショットの操作をご紹介します。
まずこちらのパズルの形状にプラスチック素材のマテリアル設定を行いました。



※画面はレンダリングビューにしてお見せしています。





画面上部のメニューからパネル>スナップショットを選びます。
画面上に"スナップショット"のパネルが出現するので、パネル内の保存ボタンで現在の状態を記録します。

記録する項目としては、オブジェクト/ビュー/レンダリングなど各種状態を保存できるようになっています。


次に各オブジェクトを動かした状態で再度スナップショットを記録します。


スナップショットパネルで最初に記録したスナップショットをWクリックで呼び出せば、
すぐに画面が記録された状態に戻ります。


パズルのピース一部に金属質のマテリアル設定を行ってスナップショットを記録。


オブジェクトを動かした状態でも、もう一枚スナップショットを記録。

最後に、記録したスナップショットを連続で再生してみます。
画面をキャプチャしましたので動画にてご覧ください。
スムーズに画面が移行するのが分かります!




部品構成を説明するプレゼン用の動画作成や、部品交換状態の比較にて役立つ機能だと思います。
見た目に面白い機能でもあるので一度お試しください。

Rhinoceros6リリースキャンペーン実施中!


弊社では3/30までRhinoceros6のリリースキャンペーンを行っています。
この機会に是非ご検討下さい。

●Rhinoceros6 Windows 商用版
 144,000円 → 129,000円

●Rhinoceros6 Windows アップグレード版
   72,000円 → 52,000円


さらに、商用版をご注文いただいた方限定で
Rhinoceros開発元McNeel社認定のトレーニング
『Rhinoceros基礎モデリングコース3日間』を、なんと半額でご受講いただけます!
こちらもぜひご検討ください。

ご注文やお問合せはコチラから


●ディプロスオンラインショップ
  https://www.dipross-online.com/products/list.php?category_id=7


●お問合せ先
ディプロス株式会社 エンジニアリング事業部
support@dipross.jp

Rhinoceros6の評価版もご用意していますので、ご希望の方はお問合せください。


Rhinocerosを購入する前に体験してみたい方へ


ディプロスではRhinocerosの無料体験セミナーを毎月開催しています!
自動車のドアミラーを題材にして、デザイン画からモデルを立ち上げる
実用的なRhinoでのモデリング手順をご体験いただきます。

ソフトのインターフェース説明、マウス操作等の基礎からお伝えしますので
Rhinocerosの使用経験がない方でも、気軽にご参加いただけるセミナーとなっております。

●次回開催予定日
 2018年3月20日(火)13:00~17:00

●お申込みはコチラ
 https://www.dipross-online.com/products/detail.php?product_id=122


皆様からのお申込み、心よりお待ちしております!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼Rhinoceros等のソフトウェアの販売、トレーニング・セミナーの申し込みはこちら
https://www.dipross-online.com/ (ディプロスオンラインショップ)

▼ソフトウェアの教育、3Dスキャナーの情報はこちら
https://www.dipross3d3.com/ (3D3 Solutions)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2018年2月26日月曜日

Rhinoceros6 レンダリングプレビューの改善

この度、Rhinocerosが6にバージョンアップしました。

細かい新機能は色々追加されていますが、今回はバージョンアップにて大幅な改善がされたレンダリングビューポートについて紹介します。

今回はRhinoceros5で作成したマウスを元に簡単に紹介します。
Ver5で作成したデータを開くとこのように表示されます。


レンダリングビューポートに変更すると下記のように表示されます。
Rhinoceros 5.0で作成したデータはレンダリングの設定が5.0用に設定されたままになっています。


レンダリングのパネルの一番下にデフォルトにリセットというボタンがあります。
こちらをクリックすることでVer6に設定を変えることができます。


このように変更されました。Rhinoceros6ではプレビューでも柔らかい影が落ちるようになっています。

マテリアルのパネルから新規でマテリアルを作成します。
5ではデフォルトである程度質感毎に分けられたプリセットから選択することができます。


これにより非常にお手軽に質感の設定ができるようになりました。


環境をスタジオに変更し、マットグレーとグロスブラックのマテリアルを作成したものを割り当てると上記の画像のようになりました。
特に特別な設定は行っていません

静止画で分かりづらいですが、実際にはこのクオリティでグリグリと回転させて確認することができます。

リアルタイムによるレンダリングプレビューの改善により、今までよりデザインのイメージが掴みやすくなっております。
デザイナーにとっては非常に嬉しい改善点ではないでしょうか。

弊社では3/30までRhinoceros6のリリースキャンペーンを行っています。
この機会に是非ご検討下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼Rhinoceros等のソフトウェアの販売、トレーニング・セミナーの申し込みはこちら
https://www.dipross-online.com/ (ディプロスオンラインショップ)

▼ソフトウェアの教育、3Dスキャナーの情報はこちら
https://www.dipross3d3.com/ (3D3 Solutions)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━